北海道連鎖殺人・オホーツクに消ゆ徹底紹介!

~追跡~

知床五湖の売店のお姉さんです

ここから音楽がシリアスな感じに変わります。いかにも事態が切迫してきたような感じがして、良い演出です。

知床五湖の駐車場に売店のお姉さんがいました。知床で殺された男の写真を見せると、女性と二人でいるところを見たとのこと。どうやらそのカップルは、阿寒湖の方から回ってきたそうです。24,5歳の髪の長い女性で、何か空々しい感じのカップルだったそうです。コレは連れの女性が怪しい?

知床にあるウトロの町です

知床半島にあるウトロの町にやって来ました。目の前のお土産屋には、今時珍しいペナントがたくさん置いてあります。

この辺の人に話を聞くと、白木は戦後ココで行商をし、ある日突然大金をつかんで東京に行ったらしいとのことです。意外な場所で、意外な人物の情報が聞けました。

アイヌの格好をしたお土産屋の店主です

たくさんのペナントを売っているお土産屋の店主です。アイヌのような格好をしていて、見事なヒゲです。その背後にはビッグペナントが!

知床で殺された男の写真を見せると、女性と一緒に来て大きな置物を買って行ったとのこと。店主が二人が泊まっていた旅館まで届けてあげたそうです。その旅館は『かがや旅館』。

かがや旅館の女中です

かがや旅館にやってきました。例の写真を見せると、宿泊した二人は夫婦で、宿帳に白木なんとか…と書いていたらしいです。白木?網走で殺された白木と何か関係が?

さっそく宿帳を見せてもらうと、確かに女性の字で白木達夫と妻の郁美と書かれています。そして住所も!二人は函館の蛍町というところから来たようです。

可愛い芸者さんが来てくれました

芸者呼んじゃいました♪かなり可愛い、自称20歳の芸者さんです。シュンもうれしそう。芸者さんに知床で殺された男の写真を見せると、私好みだと言います。趣味が良くないなぁ…。

楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、3時間もロスしちゃいました。捜査に支障をきたさなければ良いんですけど…。

ハゲたかがや旅館の番頭さんです

気を取り直して番頭さんを呼びました。見事にハゲあがった、人の良さそうな番頭さんです。円メガネに紫色の派手な上着がステキです。

宿泊していた二人は夜中に物凄い喧嘩をして、女性が泣きながら「貴方はマリモ屋でもそうでした!」と叫んでいたそうです。マリモ屋…そういえば、二人は阿寒湖の方から来たと言っていたなぁ。

異国情緒漂う函館です

阿寒湖も怪しいですが、まずは宿帳に書かれていた住所に向かうため、函館に来ました。見えているのはハリストス正教会でしょうか?

周囲の人に聞くと、蛍町などと言う町は函館にはないそうです。二人が宿帳に書いた住所はウソ!じゃあ、名前も偽名?

阿寒湖にやって来ました

マリモ屋を求めて阿寒湖にやって来ました。民族衣装を着て写真を撮ってもらっている観光客がいます。一枚2000円だそうで、高い…。

カメラマンに聞いてもマリモ屋は知らないそうです。いったいドコに?タバコを吸うためにカメラマンから借りたライターをチラッと見ると、そこにはマリモ屋の文字が!これで場所がわかりました!都合の良い展開ですが、そこはまぁゲームなんで…。

童顔のマリモ屋の番頭さんです

マリモ屋に付きました。ハリー・ポッターのような顔をした番頭さんです。

知床で殺された男の写真を見せると、確かにココに泊まった客だが、それ以上のことはわからないとのこと。

さらに番頭さんは白木の写真に反応しました!なんでもヤクザみたいな人たちが来て「この男を見なかったか?」と白木の写真を見せたそうです。どうなっているのやら…。

真紀子さんが一人でたたずんでいます

何か言いたげな真紀子さんです

中央にカムイッシュ島が見えます

久しぶりに摩周湖に来ると真紀子がいました。何か悩み事でもありそうな、そんな雰囲気です。この場を去ろうとすると、何か言いたげに呼び止めますが、結局 「頑張ってくださいね」 の一言だけ…。

再び摩周湖に戻ってくると、真紀子の姿は消えていました。おや?双眼鏡に何かメモのようなものが…。

『何も言えなくてごめんなさい』

真紀子が書いたのでしょうか?メモは風に吹かれて飛んでいってしまいました。

マリゴケで有名な屈斜路湖です

摩周湖の近くの屈斜路湖にやって来ました。湖畔に立っている看板には『波打ち際の茶色くて丸いコケはマリゴケといいます』と書かれています。

奥に見える茶色い建物はお土産やですが、オフシーズンなので閉まっているそうです。このゲーム、季節はいつなんでしょう?オフシーズンと言うことは、とりあえず夏ではなさそうですね。

保存は復活の呪文形式です

この頃のセーブはバッテリーバックアップも無く、まだ『復活の呪文』形式でした。間違えたら今までの苦労が水の泡です。

ゲームをクリアした人なら、なぜココで操作メモの画面を載せたのかわかりますよね?

なお、捜査メモをとって『つづく』の文字が出たら、1PコントローラのAとセレクト、2Pコントローラの上を同時に押すと、捜査メモをとった地点からすぐに再開できます。コレは便利!

かなり怪しい女性です

容疑者の女性の写真が手に入りました!阿寒湖の写真屋がマリモ屋に持ってきてくれました。家に写真を送ろうとしたところ、住所がウソだったため戻ってきてしまい、彼女がまだ泊まっていると思ってマリモ屋に来たそうです。

かなりキレイな人ですが、写真屋が撮った写真って証明写真なんでしょうか?顔だけだなんて…。とにかく、この写真を持って、聞き込みに出発です。

ウトロ港の漁師さんです

ウトロ港に来ました。ちょっと痩せ型の漁師さんがいます。さっそく女性の写真を見せると、昨日会ったそうです。最初は岬に行きたいと言っていましたが、船が休みと分かると 「トドワラを見るにはドコに行けば良いか?」と聞いてきたそうです。「寂しそうにしていたので自殺してなければ良いけど」と顔に似合わず優しい人です。

しかし、写真を撮られるのはキライなようで、カメラを向けると叩き落されてしまいます。もうこれで写真が撮れない…。

トドワラで女性が倒れています

野付半島にある木の墓場のようなトドワラです。っていきなり死体が!知床五湖で殺された男の連れの女に間違いありません。周囲に睡眠薬が落ちているので、どうやら自殺を図ったようです。こんな若くてキレイな人が自殺なんて!しかし、この服で自殺するのは目立ちすぎです。

とりあえず所轄が来るまでは何もできず、オロオロするだけです。オロオロ、オロオロ・・・とオロオロしていたら、死体がうめき声をあげました。どうやら死んでいなかったようです。良かった!!

悲しい告白の時間です

彼女は語り始めます。名前は小野徳子25歳、殺された男は井持邦夫30歳。散々弄ばれて、捨てられそうになったそうです。あんな天然パーマに…。

井持を殺さなければ、自分が殺されていただろうと言います。おそらくバレたらまずい関係なのでしょう。白木と言う偽名は、一連の殺人事件を知った井持が、警察を煙に巻くために使おうと言い出したそうです。

他の殺人事件は全く関与していないと言いますが、それは信じても良さそうです。

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