北海道連鎖殺人・オホーツクに消ゆ徹底紹介!

~真紀子さんの行方~

警察病院の前です

警察病院の前です。今までで、一番凛々しい顔のシュン君です。

操作は振り出しに戻ってしまったような感じです。一連の犯人は同一人物なのか、それとも一人一人別の犯人がいるのか…。

本部に電話してみると、網走港で死んでいた白木の肺からは真水とマリゴケが検出されたと言う知らせが!マリゴケ?マリゴケと言えば…。

屈斜路湖畔に若奥様がいます

マリゴケを求めて、再び屈斜路湖に来ました。水の中を調べると、確かに丸い藻のようなものが浮いています。これがマリゴケでしょう。

近くにいた若奥様に話を聞いてみました。すると、白木の写真を見て、見覚えがあると言います。何でも、温泉はドコかと聞かれたそうです。屈斜路湖といえば和琴温泉、ここから約100メートルだそうです。

和琴温泉にやってきました

和琴温泉に来ました。温泉というよりもプールに見えます。どうやら中には誰もいないようです。奥のほうに散らばっているゴミ屑を調べていると、おや?何やら青い手帳が…。

この場面とは全然関係ないですが、0125-23-5000に電話をかけると、謎の女性に捜査状況を点数で教えてもらえます。

謎の青い手帳です

拾った青い手帳を見ると、殺された白木雄九郎と飯島幸男の名前が書かれてあり、さらにそこに×印が!他にも、大臣になるかもしれない阿久津秀雄と、×印の付いた奥村紀助の名前も!奥村…どこかで聞いたような…。でも×が付いていると言うことは、すでに殺されていると言うこと?

それにしても、こんな大事なモノを落として行くなよなぁ…。

めぐみさんはセクシーショットを披露してくれます

ラッキーなことに、こんな場所でめぐみと再会です。彼女からは真紀子に関する色々なことが聞けます。増田が真紀子の父にそっくりなこと、先日東京の大学に通っていた真紀子の妹が交通事故で亡くなったこと、しかもひき逃げだったことなど。彼女は真紀子のことを心配していて、アパートの住所も教えてもらえました。

この場面では、あることをすると彼女がバスタオルを取って、セクシーな姿を披露してくれます♪

真紀子のアパートに到着しました

札幌市手稲町にある真紀子のアパートに着きました。上下を逆さまにすることで、怒ってたり笑ってたりするだまし絵みたいな顔のおじさんが管理人です。

管理人は「コロンブス、コロバヌサキノツエ、違うなあ…」とさんざんボケをかました後、札幌の『コロポックリ』に真紀子の父が勤めていることを教えてくれます。増田に似ていて、コロポックリで働いている人物と言えば…。また、真紀子の妹の名前が由香里であると判明!

女の子らしい真紀子の部屋です

マスターキーで真紀子の部屋に入れてもらいました。もちろん真紀子には内緒ということで。中はピンクを基調にした可愛らしい部屋です。冬はスキーのインストラクター、夏はスポーツ用品店に勤めているだけのことはあり、スキー板やスキー関係の本が置いてあります。

それにしても、几帳面そうな彼女がネグリジェを脱ぎっぱなしにして出かけるのは何か変です。よほどの急用だったのでしょうか?

真紀子と由香里とゲンさんの写真です

本棚のアルバムには、真紀子と妹の由香里、そして父親が一緒に写っている写真がありました。父親はやはりゲンさん!それにしても、妹も可愛いですね。私は妹の方が好みです。

また、机の引き出しからは手紙を発見!真紀子親子に詫びたいと言うような内容です。差出人はなんと奥村紀助!やはり真紀子は何らかの形で事件に関わっているようです。消印が紋別郵便局になっているので、さっそく紋別に向かいましょう。

紋別の町のおばあちゃんです

紋別の町です。『TABACCO』、スペル違ってますね。この辺は展望台以外は特に見どころが無いようです。バナナマンの日村のような顔をしたおばあちゃんが歩いています。

色々と話を聞いてみると、飯島が戦後まもなくの頃にココで新聞記者をしていたと言います。なんでそんなことを知っているかと言うと、おばあちゃんの憧れの人だったからだそうです。「はずかスー!」

展望台の慰霊碑です

展望台に移動すると、海で亡くなった人達の慰霊碑が立てられています。周りの人に話を聞くと、昭和24年紋別沖で一隻の漁船が沈没し、この山に墓碑を立てたのが前身だそうです。

花束が備えられていますが、20歳ぐらいの可愛い女の人と50歳くらいの男性の二人連れが置いていったそうです。真紀子とゲンさん?

紋別港の管理事務所です

紋別港の管理事務所にやって来ました。ほくろがセクシーな受付の兄さんです。それにしても、このゲームは円メガネの人が多いです。

昭和24年の沈没事故に付いて聞いてみると、沈んだのは永福丸という船で、船頭の他7名が死亡していて、その船主が奥村紀助だということです。奥村の家はココから海岸沿いに行って、渚滑川を越えた辺りだそうです。また、ゲンさんが昔この辺りで漁師をしていたことも教えてくれます。

奥村紀助の家です

奥村の家にやって来ました。奥村の妻であるおばあさんがチョコンと座っています。「茶でも飲んでゆっくりしていけ」と言われますが、そんなのんびりしている場合ではないんだよな…。

仏壇には奥村紀助と思われる老人の写真と位牌が飾られています。一週間程前に夜釣りに出かけてそれっきりで、「罪滅ぼししてくるか とか言っていたそうです。何やら自殺のようにも思えますね。

泣いているように見えるニポポ人形です

帰り際に、目の下にノミの跡があるニポポ人形をもらいました。まるでニポポ人形が泣いているようです。警察の人が来たら渡すように言われていたそうです。やはり奥村は自分が死ぬことをわかっていたのでしょうか?

紋別港にいたゴツい漁師です

紋別港管理事務所の前にいたゴツい漁師に、奥村家で手に入れたニポポ人形を見せると、「浦田のじっちゃんが彫ったものに違いない」と言います。浦田のじっちゃんは、本名が浦田甚五郎、昔はこの辺一の漁師だったが、人を殺してしまって今はどこにいるか分からないそうです。

管理事務所で浦田の事を尋ねても、やはり今はどうしているかは知らないそうです。ニポポ人形を見せると、不良品のようなので、網走刑務所で取り替えてもらったらどうだと勧められます。

網走刑務所です

網走刑務所でニポポ人形を見せると、確かに刑務所の受刑者が作ったもののようです。と言うことは、浦田はやはりこの中に?そして、泣いているように見えるニポポ人形は、人殺しの記事が載った次の日決まって混じっているそうです。どういうことなんでしょう?

刑務所内に入りたいですが、今の段階では無理のよう。また後で来ますか…。

コロポックリの若い店員です

コロポックリに行くと、ゲンさんはおらずに若い男が店をやっていました。彼の話だと、ゲンさんは四日ほど前から休暇をとっているそうです。

聞き込みをしまくると、あちこちでゲンさんと真紀子だと思われる二人組みが目撃されています。どうやら、網走駅で釧路行きの切符を買い、釧路の銀行で大金を下ろし、増田の家に「生活の足しに」とお金を置いていったようです。

事態は動いています!もうのんびりしていられません!とりあえず、再び網走刑務所に向かいます。

浦田甚五郎に面会です

刑務所で浦田のことを尋ねると、無期懲役囚として服役中だそうです。さっそく面会を申し込みます。

浦田です。いかにも頑固者そうなハゲたおじいさんでした。ニポポ人形のキズのことを聞くと「歳のせいか、手が震えてノミを滑らせてしまう」とすっとぼけます。誰の写真を見せても「そんな物見せても無駄じゃよ」とそっけない態度です。

ラチがあかないので、また後で訪ねましょう。

荒らされた真紀子の部屋です

真紀子の部屋に行くとエライことになっていました!管理人によると 「昨日の午後真紀子が帰ってきて、つい先ほど争うような物音がして、見に来たらこうなっていた」 そうです。机の引き出しにあった奥村の手紙も無くなっており、倒れたアルバムの中には、真紀子・由香里姉妹が浦田と一緒に写っている写真が!

コロポックリに電話してみると、郵便受けにゲンさんあての脅迫状が届いたとのこと!『娘の命が惜しければ、夕張中央炭坑まで来い』と書いてあるそうです!これは大変!夕張に急がねば!

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